Vコンサルタント建設業ブログ

建設業コンサルティング「建設業の社会貢献は、社員と同じベクトルを持つ」

今朝から関東地方は雪が降っています。かつて、ゼネコンのビル建設現場監督であったころ、客先の経営者のご自宅回りや、客先の本社周辺などの雪かきに出動したものでした。そして、土木部隊は、雪や災害発生時には、24時間緊急出動を余儀なくされていました。今でも、災害復旧等への協力は、お役所も建設会社を頼りにするところであり、「人が困っていること」を助ける社会貢献活動は、当然役所始め、地域住民のお困りごとの解消につながり、『建設業としてできる』極めて社会性の高い活動と言えます。現場に出動する人たちの苦労をねぎらいつつ、建設業としてできる貢献を粛々と行っていることが、地域や客先の信頼を生み、社員の意識を育てることになります。「社会に貢献」し続ける会社でありたいと、社員と共に同じベクトルで願っていきたいものです。