コロナ後の建設業の勝ち組になる!

コロナ禍のあおりを受け、建設業も受注不振の状態に陥っています。受注環境(発注件数と金額)が悪ければ、受注不振は当たり前のこと。では、今どうするか?環境は悪くとも悪い中で受注のために取りに行く事、そして受注できる力をつける […]
コロナ禍のあおりを受け、建設業も受注不振の状態に陥っています。受注環境(発注件数と金額)が悪ければ、受注不振は当たり前のこと。では、今どうするか?環境は悪くとも悪い中で受注のために取りに行く事、そして受注できる力をつける […]
日本のゼネコンは、工事施工について、世界に稀にみる多岐に亘る管理を行っています。そのために良い意味では、コーディネート力があり、万能プレーヤーで工事のことは一通りわかっているという良さがあります。そのためか、専門業者の自 […]
ここ20年近く、建設業界は2011年の東日本大震災やその後の地震や台風などの天災復旧も後押しして、利益の上がるいい時代が続いてきました。ところがこのコロナ禍で一気にその景気は減速しています。そんな時代にいかに生き残るか? […]
中小企業庁の2017年3月発表の「中小企業者・小規模事業者の経営課題に関するアンケート調査」のデータによれば、中小企業(資本金3億円以下または従業員300名以下)である建設業における販売・会計などの基幹業務統合ソフトの導 […]
建設業に精通したコンサルタントがいます。建設業は、下請を使って、定められた工期で、建物を作ったり、道路を作ったりしますが、同じものを作ることは少なく、「一品生産」的な特殊性があります。元請下請、有期事業、一品生産など他業 […]
業界シェア日本でNO.1の建設原価管理システム「どっと原価NEO」のHPで当社支援事例が紹介された! 創立30年を迎えた 誠勝建設株式会社様は、神奈川県横浜市に本社を置かれながら、型枠工事の専門業者 […]
2019年度から建設キャリアアップシステムがスタートしました。率直、下請業者に強制力を持つ大手からその流れは始まっています。事業者の登録もさることならば、技能者の登録ともなれば、今まで「腕前」を背中でみせていた職人にと […]
建設業には元請と下請があります。元請は工事のまとめ役であり、工事管理が主な仕事です。しかし、下請は、自社の専門工事技術・技能で建設工事の生産活動を担当します。ですから、下請けがいなければ工事はできません。専門工事(下請 […]
予定の工事費がどんどん膨れ上がってしまう工事会社があります。「常用請求がどんどん下請けさんからくるんだ」と工事担当は他人事のように言っています。「常用請求?なんで。注文書切ってないの?」と思い、色々と事情を聴いてみると […]
工事会社の「あるある」として”実行予算の提出が遅い”、”注文書の承認・発行が遅れ気味”といったことが見受けられます。建設業の多くは工事の80~90%を外注です。そこで、見積項目を発注工事単位で基本全項目分割し、見積依頼を […]